林 美咲

中国語学習アドバイザー

北京留学経験あり。HSK6級取得。発音指導・初心者向けロードマップ設計を得意とする中国語学習アドバイザー。

林 美咲の記事 (7)

勉強法

中国語単語帳の暗記は、漢字を見た瞬間に「知っている」と感じやすい日本語話者ほど、形だけを再認して音と意味を取りこぼしやすい学習です。留学初期に1日30語で1か月進めたあと、最初の週の語がほとんど残っていなかった経験は、その停滞が丁寧さではなく接触回数の不足で起きることをはっきり示しました。

発音

多音字は、1つの漢字に2つ以上の読みがある現象で、中国語では「破読」とも呼ばれる。通用規範漢字表8105字のうち920字が多音字に当たり、常用3500字に絞っても250字超が該当するが、日常で実際にぶつかるのは30字ほどに集中している。

勉強法

シャドーイングは、音声にコンマ数秒遅れて後を追いながら発音していく中国語学習法で、聞く力と話す力を同時に鍛えられる練習として知られています。北京での発音矯正や留学中の指導経験を通しても、zh/ch/sh/rや声調に日本語の音を重ねてしまうと癖が固定化しやすく、

フレーズ

请问、在哪儿、往右拐といった道案内の表現は、中国語では質問する型と返答を聞き取る力を一組で身につけてこそ使えるようになる。留学初期に北京の地下鉄で駅の行き方を尋ね、往右拐と返されたのに拐という語を知らず立ち尽くした経験があると、暗記した質問文よりも、

フレーズ

谢谢とは、中国語で「ありがとう」を表す基本表現で、簡体字では谢谢、繁体字では謝謝と書きます。発音は xièxie で、最初の xie は四声の急な下がり、後ろの xie は軽く短く添える形です。

フレーズ

中国語の数字は、1〜10の10個さえ音と声調ごと覚えれば、11〜99は「十の位+十+一の位」で機械的に組み立てられる言語です。11は十一、36は三十六という形で量産でき、日本語の漢数字の感覚を土台にしながら、丸暗記の負担をぐっと減らせます。

フレーズ

中国語の日常会話フレーズ100個を、挨拶・お礼お詫び・買い物・食事移動・自己紹介の5シーンに分けてピンイン付きでまとめた本書は、林美咲が北京留学と通訳の経験を踏まえて、学び始めたばかりの日本人でも「今すぐ口から出る一言」を拾えるように組み立てた実用集です。