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是…的構文は、中国語で動作がすでに起こったあと、その発生の時間・場所・方法・理由などの詳細を取り立てるための形です。赴任1年目に現地の同僚へ「你是怎么来的?」と聞かれ、思わず「我坐地铁来了」と返して少し間が空いた場面は、出来事の報告と詳細の聞き取りがずれていた典型でした。

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会・能・可以は、どれも日本語では「できる」と訳せる中国語の助動詞ですが、使い分けを外すと意味がずれてしまう表現です。中村が独学でHSKに挑戦し始めた頃、「私は車を運転できる」を能で言ってネイティブ講師に会へ直された経験があるように、技能は会、能力や条件は能、許可は可以と分けて考えるのが近道になります。

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的・地・得は、どれも軽声で「de」と発音される中国語の助詞ですが、書くときの位置がはっきり分かれているため、名詞の前なら的、動詞の前なら地、動詞や形容詞の後ろなら得と考えるのが基本です。

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中国語の「给(gěi)」は、動詞・前置詞・結果補語として働く多機能語で、学習者が最初に戸惑いやすい品詞の一つです。中国赴任1年目に「我打电话你」と言って同僚に笑われたことがありましたが、そこで初めて、給は「人へ向かう矢印」を軸に見れば、動詞なら「我给你一本书」、前置詞なら「我给你打电话」、

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中国語の介詞「在・从・到・离」は、日本語ではどれも「〜から」「〜で」と訳せてしまうため、初級学習者が作文で最も取り違えやすい4語です。筆者が独学でHSKに挑戦していた頃も、在と从、从と离の混同で何度も失点しましたが、中国赴任後に「その文を読んだときに動きが頭に浮かぶか」で見分ける癖をつけてから、

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中国語の量詞は、数詞と名詞の間に専用の助数詞を置く言い方で、「一瓶水」のように「数詞+量詞+名詞」で必ず並ぶ。中国赴任の初日にコンビニで水を買うときに「一个水」と言って店員に軽く笑われ、通じるかどうかと、きちんとして聞こえるかは別だと痛感した。

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中国語の疑問文は、分類の切り方によって4つ、6つ、7つと説明の仕方が分かれます。ここで提示するのは、あくまで筆者の教育経験に基づく一案です。初学者には「まずは扱いやすい枠組みで全体像をつかむ」ことが有効だと感じており、本稿では学習上扱いやすい「5パターン」で見取り図を示します。

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中国語の補語は、初級を抜けて中級に入るあたりで多くの学習者がつまずく山場です。筆者も現地勤務の会話で买了と买到了の違いを何度も実感し、行為を言っただけなのか、手に入った結果まで伝わっているのかで、相手の受け取り方が変わる場面を見てきました。

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中国語の語順は、単文だけ見ると英語に近く見えますが、実際に話そうとすると時間や場所の置き方で差がはっきり出ます。筆者も上海勤務の朝会で予定を伝える場面では、我今天在公司开会のような「主語+時間+場所+動詞」の型を身につけてから、伝わり方が目に見えて安定しました。

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把構文(把字句)は、主語+把+目的語+動詞+結果などの形で、目的語にどう処置を加え、その結果どうなったかを前に出して伝える構文です。学習サイトや対策書では一般にHSK3〜4級相当の学習範囲で扱われることが多い一方、HSKの中央公式シラバスが把構文を明確にどの級に割り当てているかまでは確認できません。

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中国語の「了・着・过」は、日本語ではどれも過去や「〜ている」に見えても、実際には時制ではなくアスペクトとして分けて考えると一気に整理できます。筆者も中国赴任の初期に「我开会着」と言って相手に首をかしげられ、「着」と「在/正在」の違いは会話の通じ方を左右すると身をもって知りました。

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中国語の受け身は、日本語の「〜される」をそのまま被に置き換えれば済む、という話ではありません。特にHSK4級前後でここにつまずく学習者が多く、扱いを誤ると読解や作文で点を落としがちです。