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文法

是…的構文は、中国語で動作がすでに起こったあと、その発生の時間・場所・方法・理由などの詳細を取り立てるための形です。赴任1年目に現地の同僚へ「你是怎么来的?」と聞かれ、思わず「我坐地铁来了」と返して少し間が空いた場面は、出来事の報告と詳細の聞き取りがずれていた典型でした。

勉強法

中国語単語帳の暗記は、漢字を見た瞬間に「知っている」と感じやすい日本語話者ほど、形だけを再認して音と意味を取りこぼしやすい学習です。留学初期に1日30語で1か月進めたあと、最初の週の語がほとんど残っていなかった経験は、その停滞が丁寧さではなく接触回数の不足で起きることをはっきり示しました。

発音

多音字は、1つの漢字に2つ以上の読みがある現象で、中国語では「破読」とも呼ばれる。通用規範漢字表8105字のうち920字が多音字に当たり、常用3500字に絞っても250字超が該当するが、日常で実際にぶつかるのは30字ほどに集中している。

勉強法

シャドーイングは、音声にコンマ数秒遅れて後を追いながら発音していく中国語学習法で、聞く力と話す力を同時に鍛えられる練習として知られています。北京での発音矯正や留学中の指導経験を通しても、zh/ch/sh/rや声調に日本語の音を重ねてしまうと癖が固定化しやすく、

フレーズ

请问、在哪儿、往右拐といった道案内の表現は、中国語では質問する型と返答を聞き取る力を一組で身につけてこそ使えるようになる。留学初期に北京の地下鉄で駅の行き方を尋ね、往右拐と返されたのに拐という語を知らず立ち尽くした経験があると、暗記した質問文よりも、

フレーズ

中国語のビジネス電話対応は、相手の顔も口の動きも見えないぶん、対面より一段難しくなります。中国赴任1年目に取引先からの電話に出るのがいちばん苦手だった筆者も、まず名乗りと請稍等だけを覚えて、受ける→取り次ぐ→不在対応→聞き返す→終えるという流れで乗り切りました。

HSK対策

HSK6級は、5級の延長線上にある試験ではなく、語彙も産出タスクも別物として設計された中国語試験である。300点満点のうち180点前後が進学や就職で基準線として扱われる一方、成績報告には合否が出ず、スコアの使い方そのものが問われる。

文法

会・能・可以は、どれも日本語では「できる」と訳せる中国語の助動詞ですが、使い分けを外すと意味がずれてしまう表現です。中村が独学でHSKに挑戦し始めた頃、「私は車を運転できる」を能で言ってネイティブ講師に会へ直された経験があるように、技能は会、能力や条件は能、許可は可以と分けて考えるのが近道になります。

文法

的・地・得は、どれも軽声で「de」と発音される中国語の助詞ですが、書くときの位置がはっきり分かれているため、名詞の前なら的、動詞の前なら地、動詞や形容詞の後ろなら得と考えるのが基本です。

文法

中国語の「给(gěi)」は、動詞・前置詞・結果補語として働く多機能語で、学習者が最初に戸惑いやすい品詞の一つです。中国赴任1年目に「我打电话你」と言って同僚に笑われたことがありましたが、そこで初めて、給は「人へ向かう矢印」を軸に見れば、動詞なら「我给你一本书」、前置詞なら「我给你打电话」、

文法

中国語の介詞「在・从・到・离」は、日本語ではどれも「〜から」「〜で」と訳せてしまうため、初級学習者が作文で最も取り違えやすい4語です。筆者が独学でHSKに挑戦していた頃も、在と从、从と离の混同で何度も失点しましたが、中国赴任後に「その文を読んだときに動きが頭に浮かぶか」で見分ける癖をつけてから、

中国文化

中国人の姓は、王・李・張を中心に極端な偏りを持つ名字体系である。最新の全国統計では王が約9468万人、李が約9276万人、張が約8550万人に達し、上位3姓だけで中国の姓の人口集中ぶりがはっきり見えてくる。